製品ガイド内には、DTMを組み込む際のインストールガイド準備中
DTM-Nの組込と設定時の対応対処方法をQ&A方式
何かあってもあせらずにチェックしてください。DTM-Nは100%修理可能なのでご安心ください。
Q1.配線組込が終わって組み上げたけど動かない。
チェック1 モーターのコネクターは、確実にはまっていますか?
チェック2 バッテリーのコネクターは、確実にはまっていますか?
チェック3 ヒューズは切れていませんか?
チェック4 ボルトストップを押しても作動しませんか?
チェック5 組込時に配線は確実に、所定の位置にハンダづけされていますか?
ここで1っ提案です。まずはチェック4を試してみてください。
ダメな場合ボルトストップパーツの取り付けの不具合がある場合があります。特に変形したスプリングの取り付けなので組み込み時にネジで締め込む時に、スプリングを挟み込みテンションがかからない場合があります。
(ボルトストップパーツは、東京マルイ純正パーツです。)
Q2.セミオートが、2発のバーストになる。
チェック1 後退ポジションの設定を1の方向に1つ下げてください。 治ればOK/ダメな場合チェック2
チェック2 バッテリーはリポの7.4V推奨となっていますので、7.4Vでご使用ください。
ノーマルの場合2発バーストになってしまう位置から1つか2つ1の方向に下げた位置がベストです。
DTM-Nは幅広いカスタムに対応するべくプログラムを組んであります。メカカスタムの範囲は、基本7.4V対応で可能です。ただし強力なスプリング等を使用する場合に限り11.1Vでの使用が可能となります。ご理解ください。
特に夏場は、気温によりバツテリーパワーが通常より、より強く出るので、2発バーストになる場合があります。
Q3.バーストからフルオートに切り替わらない
チェック1 セミオートポジションで、トリガーを長く引いて下さい。
この場合長引きでビープ音がなれば、すぐにトリガーを離して下さい。
ビープ音1回フルオート/ビープ音2回3点バーストとなります。
Q4.フルオートもしくは3点バーストから、セミオートに切り替えた時にまたフルオートや3点バーストになってしまう。
チェック1 設定2の後退ポジションの設定を、1つ後退するか1つ前進させてください。 解決OK/ダメチェツク2へ
チェック2 設定3のバースト設定を、パンパンパンと綺麗に作動するかチェックしてください。(擬音ですみません。)
パンパン少し遅れてパンの場合設定を1つから2つあげてください。(8の方向に) 解決OK/ダメチェツク3へ
チェック3 上記でだめな場合カットオフレバーのバリやセレクタープレートの変形がある場合があります。
メカBOXを開けて点検加工してください。(組み込み時に、必ず点検しておけば防げます。)
Q5.修理はいくらかかりますか?
A.スイッチの組み込み時の破損は、3240円税込みとなります。
逆接(組み込み時に間違って配線を、+-逆に接続すること。)の場合ダイオードが破損します。この場合は5400円税込み
FETの破損の場合も5400円税込みとなります。
修理はどの部分でもどちらかの金額1っ箇所となります。
FETの破損の場合、メカクラッシュ(ギア等)・弾詰まり・スプリング選定ミス(純正は20巻き)等がない限り破損しません。